Sumina Arihashi
4歳より母親の手ほどきでピアノを始める。
7歳で武蔵野音楽大学教室入室。
アンサンブルやピアノ伴奏に関心を持ち機会に恵まれる。
13歳で桐朋学園大学付属子供のための音楽教室入室。
同教室卒業演奏会出演。
桐朋学園女子高校音楽科入学。
ピアノを井内尚子、紫沼尚子、兼松雅子、各氏に師事。日本ピアノコンクール最優秀賞、ピティナコンクール入選、日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション入選、同オーディション特級取得。
18歳でチェンバロに出会い深い感銘を受け転科。
桐朋学園大学演奏学科古楽科チェンバロ専攻入学。
同大学研究科修了。
チェンバロ及びアンサンブルを渡邉順生、崎川晶子、故鍋島元子、有田正広、有田千代子、中野哲也、本間正史、花岡和夫各氏に師事。
プラピシモクラシアカ2001コンクール審査員特別賞。国内外のセミナー、演奏会に参加。
チェンバリストとして、ジャズサックス演奏の三四郎と演奏会や、テレビ出演、雑誌のコラム連載などの経験をもつ。