私の大好きな指揮者曽我大介氏指揮、
そして音色も容姿もとっても素晴らしい中国古箏のジャン・シャオチン氏がソリストをつとめる。
私の作品『幻華』のレコーディ ングを8月上旬、都内で行ないました。
昨年10月の東京芸術劇場大ホールでの日本初演と同じ、
東京ニューシティ管弦楽団の演奏によるレコーディングでした。
美しく深い音色のオーケストラに、シャオチンの輝くばかりの古箏の音色。
そして更にそれらを増幅する大介さんの的確な指揮。幸せな瞬間でした。
大介さんは、 私が出場したフランス・ブザンソン国際指揮者コンクールでの優勝者で、
このときブザンソンで知り合いました。
それ以来、大切な音楽仲間として長いおつきあいをさせていただいています。
シャオチンも、この3月に彼女のリサイタルの音楽監督とピアノを担当させて頂き
とても長いおつきあいです。シャオチンとも、また何か一緒にやろうと画策しています!笑。
ニューシティの皆様には、もう1曲、演奏頂きました。
『太陽の道』という新曲です。
こちらも、ぜひぜひアルバムが出ましたら聞いてみてください。
曽我大介様、ジャン・シャオチン様、東京ニューシティ管弦楽団の皆様、本当にありがとうございました!
またぜひぜひご一緒してくださいね!!
城之内ミサ

▲メンバーの皆さんとともに

▲指揮者曽我大介氏とともに

▲皆さん、いつも美しい音色をありがとうございます!